Pubro


ピクチャークロスワードパズルです。 数字をヒントに隠された絵を見つけ出すパズルです。
Java 1.0 対応のブラウザが必要です。 問題エディター もあります。

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遊びかた

このゲームはマウスで操作します。 画面右下が解答欄です。 ルールにしたがって解いていってください。 操作方法はブラウザのステータスバー (一番下にあるアクセス状況などを表示しているところです) に表示されます。 操作方法は画面左上の時計をクリックすると現れる選択ボックスで変更できます。
 
解答欄に書ける×印はチェック用なので 答えの判定時は塗られていないものと判断されます。 答えがあっているかどうかは自動的にチェックされます。
 
画面右上が縦のヒント、画面左下が横のヒントです。 ヒントの数字の上でクリックすると数字を赤く 塗れますので問題を解くのに利用してください。 もう 1 度クリックすると黒に戻ります。
 
画面左上の時計をクリックするとメニューが現れます。 "Giveup" ボタンを押すと、 現在挑戦している問題を諦めて別の問題に挑戦できます。 問題はランダムに選ばれます。

ルール

ルールはピクチャークロスワードパズル (ピクロスやお絵描きロジックと呼ばれることもあります) と全く同じですが、ご存知ないかたのために書いておきます。
 
数字をヒントに隠された絵を見つけ出します。 ヒントの数字は縦横それぞれ連続して塗りつぶすマスの数を表します。 複数の数字がある場合は、 それぞれ連続して塗られたマスの間に空白があること、 数字の順番に連続したマスがあることを示します。

例えばこの様な絵の場合、1行目の「4」は 4 個連続して塗られていることを表します。 4 列目の「2 1」は 2 個連続して塗られ、1 個以上の空白があり、 また 1 個塗られていることを示します。


上の問題を実際に解いていきましょう。

まず始めに 1 行目のヒントの「4」がこの問題の横幅の 4 個と同じなので、 1 行目はすべて塗りつぶせることがわかります。 また 1 列目も同様です。


次に、3 行目のヒントの「3」は既に塗られている 1 つを含んでおり、 また左端にその塗られたマスがあるので そのマスから右に 3 個連続していることがわかります。 さらにその行はもう塗られるマスがないので ×印を残りのマスに書いておきます。

2,4 行目はヒントの「1 1」のうち左の 1 が既に塗られているマスを示し、 その右に少なくとも 1 つの空白があるのでそこにも×印を打ちます。


最後に、2,3 列目のヒント「1 1」を見ますと既にその列には 1 個塗られ 1 個空き、 さらに 1 つ塗られているのでヒントの条件は満たしています。

4 列目のヒントは「2 1」で、 縦の 4 マスに入るには 2 個塗り、1 個空き、 さらに 1 個塗られなければならないので そのように塗れば答えが完成します。

このようにヒントから答えのわかる場所を 次々と塗ったり×印をつけていって、 全体の答えを導いていきます。


ヒストリー

1996/ 8/25 (Ver 0.00) - 制作開始。
1996/10/ 6 (Ver 0.00) - インターネット上でテスト開始。
1996/10/14 (Ver 0.10) - 名前を Pubro に変更。
1996/10/26 (Ver 0.10) - ファイルフォーマットの変更。
1997/ 5/ 3 (Ver 0.10) - 別サーバ上で公開。
1998/ 5/ 3 (Ver 0.10) - 設置場所の変更。
1998/11/16 (Ver 0.10) - 画面にグラデーションをかけるようにしました。
1998/12/17 以降 - 皆さんに作って頂いた問題の追加。

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