リスト 2 のように OBJECT タグの ID 属性で ADF の ID を、
DATA 属性で ADF のアドレスを指定し、
A タグの IJAM 属性でその ID を指すようにします。
携帯電話でこのリンクをクリックするとダウンロード出来ます。
i アプリ未対応の携帯電話では A タグの
HREF 属性 (必須) で示されたページに飛びます
(http://www.nttdocomo.co.jp/i/tag.html)。
(リスト2 ダウンロード用 HTML ファイル)
<OBJECT DECLARE ID="hello" DATA="http://cgi14.plala.or.jp/antun/hello.jam"
TYPE="application/x-jam"></OBJECT>
<A IJAM="#hello" HREF="old-phone.html">ここ</A>
実機ではエラーチェックが厳しく、記述が少しでも間違っていると
実行できませんので、ご注意ください。
動作チェックも終わり、完成したら
ギガアプリ (http://g-appli.net/) や
アプリ★ゲット (http://appget.com/pc/)
などの検索サイトに登録して多くの人に実行してもらいましょう。