..\bin\midp HelloMIDletとして実行します。 携帯エミュレーターが起動します (右図)。
gnumake runとしてサンプルを実行させます (未確認)。 makefile は build\win32 の下にあります (Solaris では build/solaris)。
bin\midp -classpath classes -descriptor src\example\run.jad
set SCREEN_DEPTH=8とします。
javadoc -d 出力ファイルの転送先 java.lang java.util javax.microedition.io javax.microedition.lcdui javax.microedition.midlet javax.microedition.rmsとします (実際には 1 行で記述)。
javadoc -d 出力ファイルの転送先 java.lang java.io java.util javax.microedition.io javax.microedition.lcdui javax.microedition.midlet javax.microedition.rmsとします (実際には 1 行で記述)。 必要に応じて -locale en_US -windowtitle "Java2 SE CLDC MIDP" などのオプションを追加すると良いと思います (-d オプションよりも前に書く必要があります)。
javac -bootclasspath MIDPルート\classes ソースファイル名
preverify -classpath .;MIDPルート\classes -d . クラスファイル名
midp クラスファイル名
public void startApp(); public void pauseApp(); public void destroyApp(boolean unconditional);
Display display=Display.getDisplay(midlet);まず、このように Display クラスの static メソッド getDisplay(MIDlet c) に MIDlet オブジェクトを渡して Display オブジェクトを得ます。
Displayable text=new TextBox("Hello MIDP","Test string",256,0); display.setCurrent(text);Displayable クラスのサブクラスとして、 Canvas クラスと Screen クラスがあります。 Canvas クラスは awt の Canvas クラスと使い方は似ていますが、 ゲーム用のデバイスの使用も想定して設計されています。 Screen クラスはさらにサブクラス化されていて、 先ほど説明した画面いっぱいに開くフォーム編集画面を表しています。
Command exit=new Command("Exit",Command.SCREEN,2); text.addCommand(exit); text.setCommandListener(listener); // addCommandListener ではない点に注意
midp -transient http://www.antun.net/tips/mobile/sample/tunnel.jadなお、この例は実際に試すことができます (その際は set SCREEN_DEPTH=8 をお忘れなく)。
midp -install http://www.antun.net/tips/mobile/sample/fire.jadとアドレスを指定します。 一度インストールしてしまえばネットワークを切っても実行できます。 実行の仕方は
midp -run Tunnelとインストールしたプログラムの名前を指定します。
midp -remove Tunnelです。 現在インストールしている MIDlet を
midp -listで確認することもできます。
jar cvmf jadファイル名 jarファイル名 *.class *.pngその jar ファイルと jad ファイルをネットワーク上に アップロードすれば準備完了です。 jar ファイルのアップロード先は jad ファイルで記述した位置です。 jar ファイルの中にある jad ファイルと アップロードした jad ファイルは全く同一のものにする必要があります。
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