enex2markdown Converter

Evernote のノートからテキスト (マークダウン) ファイルに変換します。

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説明
Evernote のエクスポートファイルである enex ファイルから、 テキスト (マークダウン) ファイルに変換するオンラインツールです。 ブラウザの機能だけで実現しているため、 ネットワーク上にファイルの内容は流れません。 ただしそのために、ブラウザが古いと動作しません (主要なブラウザの最新版は いずれも対応しているはずです)。
　
まず Evernote クライアントでエクスポートを選択し、 ENEX 形式で変換したい複数のノートをエクスポートします。 その enex ファイルを下の点線内にドラッグ＆ドロップして下さい。 変換後のテキストファイルが表示されるので、問題なさそうなら ダウンロードアイコン ↓ を押せば、変換後のファイルをダウンロードできます。 何か調整したい時は 設定アイコン 設定 を押して、オプションを変えてみて下さい。すぐ反映されます。
　
ダウンロードしたファイルは zip 形式になっています。 各ノートが「タイトル名 #タグ名.txt」で、 添付ファイルは同名のフォルダ内に含まれています。 ファイル名を UTF-8 で保存するため、Windows の古い解凍ソフトでは 日本語が文字化けしてしまうので、ご注意下さい (英数字だけのファイル名に設定することもできます)。 ファイルの作成日・更新日はノートの更新日になりますが、 添付されている settime.bat または settime.sh を実行すると、 ノートの作成日・更新日を反映させることができます。

感謝
enex2markdown は JSZip を 利用して作られています。 有益なライブラリを提供してくれている作者さん方に感謝します。

ヒストリー
2017/ 8/17 - blockquoteに対応。添付ファイル保存先を1フォルダにまとめる設定を追加。
2017/ 8/16 - pre, xmp, codeに対応。 notelistにjson/md形式を追加、ファイル作成日設定スクリプト添付。 変換方法の選択肢を増量。
2015/ 1/26 - プレビューから添付ファイルの個別ダウンロード機能。 主に添付ファイルが多い時の高速化。
2015/ 1/23 - 変換を読み込み時からダウンロード時に変更。ノート情報ファイル追加。 設定オプションをブラウザに保存。余分な情報のあるリストの処理を強化。 font に対応。
2015/ 1/20 - 変換を Markdown, Wiki, 簡易テキストから選べるようにし、さらに細かい設定も可能に。
2015/ 1/19 - ヘッダー・フッターの指定。q, abbr, acronym, address, cite, dfn, kbd, samp, bdo, var, center, tt に対応。
2015/ 1/17 - 変換オプションの設定を追加。添付ファイル挿入箇所にリンク追加。
2015/ 1/15 - a, ol/li, ul/li, h1〜h6, b, i, em, strong, u, s, strike, del, ins, hr, en-todo のマークダウン化に対応。
2015/ 1/14 - 作成、公開しました。まだマークダウンにはほとんど対応してません。

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