QuickUp for Amazon Drive


クラウドストレージにアップロードするシンプルな Web ツールです。

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説明

クラウドストレージにアップロードするシンプルな Web ツールです。 手軽にいくつかのファイルを同時アップロードしたくて作りました。

QuickUp for Amazon Drive

QuickUp for Amazon Drive を開く
 
「ログイン」ボタンを押すと amazon アカウントのログイン画面に移ります。 QuickUp へのアクセス許可をして下さい。 アクセスを許可すると QuickUp が使えます。
 
まず、フォルダツリーからアップロード先を選びます。 フォルダ名をクリックするとサブフォルダが開きます。 アップロード先のフォルダの 「 ここにアップロード」 ボタンを押してローカルファイルを選ぶか、 ローカルファイルをフォルダにドラッグ&ドロップすれば アップロードが始まります。 複数ファイルを同時に選ぶこともできます。
 
アップロードが始まると、右下のアップロードリストに進行中のファイルが 表示されます。 アップロードが終わると、ファイルサイズや ローカルで計算した MD5 値とサーバーが計算した MD5 値を自動で比較して 正常にアップロードできたかチェックします。 チェックはすぐに終わり、「完了」表示がされていれば、 正常にアップロードできています。
 
画面上の検索窓に検索語を入れると、今表示されているフォルダの中で ヒットしたものだけに絞り込んで表示できます。 その状態で Enter キーを押すか 虫眼鏡ボタン を押すと、 Amazon Drive 全体から検索して、ヒットしたフォルダを全部表示します。

小技

ファイルをドラッグ中にフォルダの上でしばらく待つと、 フォルダを自動で開いてくれます。
絞り込み表示で該当するフォルダを 1 つに絞り込めば、 ページのどこにドロップしてもそのフォルダにアップロードできます。
アップロードリストの 下矢印ボタン を押すと (リスト上部でダブルクリックも可)、 アップロードリストを小さく折りたたむことができます。 また、左端や上端をドラッグすると大きさを変えられます。
アップロードリストの ベルボタン を押すと、 QuickUp が隠れているときに、 ダウンロード完了やエラーがあったときに通知してくれるようになります。
フォルダは開いた時に最新のサブフォルダ情報を取って来ます。 別のツールでフォルダ構造を変更したときは、 フォルダを閉じて開き直せば最新の構造を反映させることができます。
フォルダの上で右クリックして、 ブラウザの「新規ウィンドウ (タブ) で開く」を選ぶと、 そのフォルダを Amazon Drive の公式 Web UI で開くことができます。
アップロードが完了したアップロードリストの上で右クリックして、 ブラウザの「新規ウィンドウ (タブ) で開く」を選ぶと、 そのファイルを Amazon Drive の公式 Web UI で開くことができます。

備考

利用者の情報は当方のサーバーには一切保存しておらず、 ブラウザにのみわずかなデータを保持しています。 綺麗に情報を消したいときは こちら から 連係解除して、ブラウザから Web Storage の情報を削除して下さい。
ブラウザの近年の機能を使っているため、ブラウザは最新版をご利用下さい。 Firefox, Google Chrome, Mobile Safari (iPhone, iPad) の 最新版で動作確認しています。
アップロード完了チェックなど、ファイルが正常にアップロードされることを 重視していますが、QuickUp を使ったことで何か異常があっても 責任は負いかねますので、ご了承下さい。

ヒストリー

2020/ 3/13 - Amazon社がAPIを刷新したため、利用できなくなりました。 同時に一般開発者を閉め出してしまったため、 新APIに対応することもできません。
2017/ 6/ 5 - ファイル上書き中も進捗表示。
2016/ 8/ 1 - Amazon Cloud Drive が Amazon Drive に改名されたので対応。
2016/ 5/ 3 - ヘルプアイコンを追加。タイトル末尾にアップロード数表示。 アップロードリストのリサイズを記憶。
2016/ 5/ 2 - amazon.co.jp アカウント等でも使えるよう対応。 10GB を超えるファイルのダウンロードが可能になったため、 ファイルサイズによるアップロード制限を解除。
2016/ 3/ 3 - アップロード等完了時に親フォルダの更新日反映。 絞り込み表示とソートを高速化。
2016/ 2/19 - 正式版となりました。フォルダ更新日の表示とソート実装。
2016/ 2/13 - サブフォルダの作成機能追加。1時間利用期限撤廃、UI を高速化。
2016/ 2/ 6 - 絞り込み表示と全体検索、通知、上書きアップロード実装。
2016/ 2/ 4 - 速度や残り時間の表示と折り畳み、複数アカウントでの同時利用対応。
2016/ 1/31 - QuickUp for Amazon Cloud Drive β版を公開しました。

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